ここしばらく御無沙汰をしていました。最近の出来事をまとめてみます。
TOEFL、終了
昨日TOEFLを受けに行ってきました。今回と次回で最後です。やはり最後の駆け込みなのか、試験会場はとても込み合っていました。早めに3月と4月分も申し込んでしまってよかったです。
今回は、ようやく見られる点数になりました。そうはいっても、ようやく約230点ですが。Listening: 23、Structure: 8-26、Reading:23だったと覚えています。半年前の予定では、12月までに240点、その後GMATをやりながら申し込み時には250点を超える、という計画でした。9月以降のここ2回、20ポイント以上も伸びているので嬉しい限りです(それまでが、どれだけ悲惨だったのか...)。最後のチャンスまで、ちょうど一ヶ月。もう一踏ん張り。
試験会場での様子を一つ。Listeningのヘッドホンなのですが、音が小さかったのです。ヘッドホンに付いているダイヤルをまわしても、画面上の「↑」で大きくしても、両手で耳を押さえたくなるくらいでした。その場では時間がもったいなかったのでそのまま続けました。終わってから試験監督の方に伝えてみると、「コンピュータが新しくなったので...わかりました、ありがとうございます。」とのこと。改善してくれるのでしょうか。今回私が行ったのは、南麻布のテンプル大学です。
GMAT、早く申し込まなければ
GMATは、まだ変な状況です。試験中例のトラブルがあって、問い合わせをしてまだ最終決着がついていなく返事待ちをしています。そんなうちに、Official Scoreの連絡があり、オンラインで確認してみると、当日もらったひどい点数のまま確定した模様。その数週間後に郵送でもOfficial Scoreが届いたのですが、なんと、キャンセルされていてスコアがない状態だったのです。なぜ?
回答の催促と、スコアの状態を、日本のPearsonに確認しようと思っています。それにしても、もう4月の予約は入れちゃいたいです。
エッセイの先生探し
結局、お願いしようとした人にも断られた気がします。さすがに、大学で教えているだけあって専門家です。本人はビジネススクールでどんな試験をしているかなんて知らないから、”TOEFLで250、GMATっていうややこしい試験もあって...”といろいろ調べてくれたようで、受験用エッセイもあるのであれば試験の専門家に頼んだ方が良いのかもしれない、という意見をいただきました。ごもっとも。気軽に頼むには”プロ”過ぎたのかもしれないと思いました。そこまで真剣に考えてもらって、恐縮です。
もう一人、今まで近すぎて話していなかった会社の友達は、ちょっとしたことは頼めそうな気がしました。その子も、自分のレベルは英語は知っていてもビジネス向け(ビジネススクール向け)の表現は知らないからとは言うものの、GMAT対策は十分に相談に乗ってもらえそうです。申請用のエッセイは、どこか会社に頼もうと思っています。候補は、友人に教えてもらったヨーロッパ専門の
Business Paradigmです。
来週、香港出張
なんと、おいしそうな響き、香港。今回もうちの製品の技術勉強会をしに行ってきます。先方から当初より、サーバーについて詳しく教えてくれと要望があり、前回のシンガポールよりは期待ができます。主な訪問先は小規模な会社でもちろん中国系の人(中国人って言うべきなのでしょうか)なのに、書類やお金の処理もきっちりしています。今回は自分一人になる時間が全くと言っていい程ないけれど、それはそれで、みんなと一緒においしいレストランに連れて行ってもらえそうです。
ここ何度か、アジア内での出張があったのですが、はやり女性が行くと得している気がします。案内してくれるレストランはみんなおいしいのです。一緒に行く男性のディレクタの人が「一緒に来ていただけると僕も便乗させてもらってうれしいですね」と言っていました。関西出張で、ヘコむことがいっぱいあるけれど、ここで貸しを返させてもらっています。